But Was it Murder?
2005 / 10 / 01 ( Sat )
Jania Barrell [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】ルックスも申し分なく、温厚な性格で誰からも愛されるお金持ちのアレックス。ある日、自宅で彼の射殺体が発見される。怨恨とは考えにくく、自宅には大金が手つかずのままだった。はたしてこの死は自殺なのか、殺人なのか。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/17,184語/サスペンス のんびりした聞き込み捜査が延々と続き、正直いって退屈しました。 エリオット警部のモノローグ的な部分も、なんだか捜査に積極的でないような印象で。 若い部下のオウエン警部補が魅力的なキャラだったかな。 ミステリとしては、登場人物が少ないだけに、「ああ、この中の誰かが犯人なのね」と思いながら読んでしまうので、ストーリーも読み手も盛り上がりに欠けます。 ラストは、まぁ、ありがちですね。 my評価★★★☆☆ my total=1,217,831語/100冊目 |
White Fang
2005 / 09 / 09 ( Fri )
Jack London [Penguin Readers: Level 2] 【あらすじ】母親とともにインディアンに捕えられ、そりを引くために飼われることになったオオカミの子White Fang(白い牙)。すぐに母狼とも引き離され、人間からの愛を知らず、戦うために生きるようになる。やがて人の手から手へと渡り、それでも野生を忘れないWhite Fangだったが、初めて愛されることを知る。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.4/8,800語/ドラマ 子供の頃、『シートン動物記』を夢中になって読みあさった私。 この話も童心に帰って楽しみました。 なんだかとても懐かしさがあるのはなぜ?と思ったら、子供の頃大好きだった動物もの小説、『荒野の呼び声』になんだか似てる…… ちょっと調べてみたら、なんと、同じ作者でした! 『荒野の呼び声』は、幼心にハッピーエンドだと思った(はず)なんだけど、今回のはどうも100%ハッピーエンドと思えない私がいます。 んー、なんかやっぱ犬好き(というか犬バ○)アメリカ人が喜びそうな結末で。 本人(狼)にしてみりゃどーよ?と、突っ込み入れてみたり。 ま、読み物として楽しめたからいいんですけど。 my評価★★★★★ my total=1,200,647語/99冊目 多読120万語通過 |
The Last of the Mohicans
2005 / 09 / 09 ( Fri )
James Fenimore Cooper [Penguin Readers: Level 2] 【あらすじ】1700年代のアメリカは、イギリス軍とフランス軍が土地を巡って争っていた。先住民族であるインディアンの各部族は、両軍のどちらかに加勢する。そんなおり、スコットランドからやってきたイギリス軍大佐の娘たちは、ヘイワード少佐とモヒカン族最後の父と息子に守られて父の待つ要塞を目指す。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.4/9,000語/ドラマ インディアンものの話、大好きなんですよね。 だって、悲しすぎるから。 もっとちゃんと知っておかなくちゃっていつも思う。 この小説は、かつては大きな勢力を誇ったモヒカン族の最後の話。 実話ベースのフィクションらしいです。 戦闘シーンがほとんどなんですが、そこにむりやりラブストーリーを組み込んだような不自然さがちょっと鼻につきました。 恋だ愛だと言ってる場合じゃないでしょーよ。 同タイトルの映画にも興味あります。 my評価★★★★☆ my total=1,191,847語/98冊目 |
Under the Moon
2005 / 09 / 09 ( Fri )
Rowena Akinyemi [Oxford Bookworms Library: Level 1] 【あらすじ】西暦2200年代、オゾン層の破壊により壊滅寸前の地球で、人口オゾン層が使われるようになった。それにより再び青さを取り戻した地球。その300年後、今度は人口オゾン層までもが壊れていく。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.0/5,400語/SF 期待せずに読み始めましたが、SFとしてもなかなか楽しめました。 やはりそこにもお金や地位への欲望が渦巻いているわけで。 最後、これはハッピーエンドと呼べるんだろうか。 読み終わってから背筋が寒くなるような話でした。 my評価★★★★☆ my total=1,182,847語/97冊目 |
The Scarlet Letter
2005 / 09 / 09 ( Fri )
Nathaniel Hawthorne [Penguin Readers: Level 2] 【あらすじ】舞台は17世紀のボストン。夫のある身でありながら、不義の子を生んでしまったヘスター。姦通罪を示す深紅の大きな“A”の文字を胸につけて生きていかなくてはならない。父親は誰なのか。そして母子の運命は。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.4/8,200語/ドラマ 古典文学のリトールド版。 アメリカと言えども、イギリスからの移民で成り立っていたこの時代には、不義密通など死刑にも値するするような大罪だったようですね。 もともとこの文学作品のテーマも、女性解放をうたったもの。 あまりにひどい扱いを受けるヘスターに、読んでいてちょっと気分が悪くなりました。 my評価★★★☆☆ my total=1,177,447語/96冊目 |
Surfer!
2005 / 09 / 09 ( Fri )
[Penguin Readers: Level 1] 【あらすじ】オーストラリアでの大会出場を夢見る高校生サーファーのニック。しかし両親は危険だ、カレッジを卒業してからにしろ、と猛反対する。渡豪資金の足しにしようと、ローカルビーチの大会に出ようとするニックだが、ライバル出現。 ◇グレーデッド/SSSレベル1.0/2,500語/ドラマ ところどころコミック形式になってます。 文章は「これ以上簡潔にしようがない!」ってくらい短くまとまっていましたが、それでもニックの気持ちや、サーフィン仲間たちのキャラもよく描けていました。 面白かったですよ。 昔のことをあれやこれやと思い出しながら読んでしまいました(笑) my評価★★★★☆ my total=1,169,247語/95冊目 |
The Testament
2005 / 09 / 08 ( Thu )
John Grisham [Penguin Readers: Level 6] 【あらすじ】億万長者トロイ・フェランが死んだ。彼の3回の結婚による子供たちはトロイの遺産を当て込んで、より贅沢な暮らしをと借金を膨らませる。しかし、トロイの遺言状により、遺産のほとんどは何十年間も会っていない非嫡出子レイチェルのもとへいくことが判明。金に群がる子供たちは大勢の弁護士を雇い、トロイの弁護士の依頼を受け、落ちぶれたアル中弁護士ネイトはレイチェルを探してブラジルのジャングルへ。 ◇グレーデッド/SSSレベル6.0/28,200語/サスペンス BOOK-OFFで1ドルで買った古本がこんなに面白いなんて! 前の持ち主は10ページも読んでないようですよ。 知らない単語にアンダーライン引きまくってましたから(そんなことをしていたら、楽しく読めるはずがない)。 法廷シーンも多いです。グリシャムですから。 しかしなんといっても目が離せなかったのは、アル中弁護士が禁断症状と戦う姿。そして、たくさんの危険が待ち受けるジャングルでの捜索。 ジャングルに少数残されたインディアンたちとのやりとり(インディアン好きなんです、私)。 う〜ん、お金がたくさんあったからといって、人間必ずしも幸せとは限らないんですね。 意外で、せつない結末でした。 my評価★★★★★ my total=1,166,747語/94冊目 |
The House of the Seven Gables
2005 / 08 / 29 ( Mon )
Nathaniel Hawthorne [Penguin Readers: Level 1] 【あらすじ】7つの三角屋根がある屋敷に住む老婦人ヘプジバ。彼女をはじめとするピンチョン家は魔女に呪われているという。兄弟、従兄弟たちの資産を巡る争い……と思いきや。 ◇グレーデッド/SSSレベル1.6/1,000語/? キャンパス内で教授を待っている間に読んだライブラリーの本なんですが、はっきり言って最悪です。 つまらないというレベルを超えてます。 まず、話の内容がさっぱりわからない。 部分部分はわかっても、全然違う話題が脈絡もなく出てくるので、どういうつながりになっているのか考えるだけムダ。 ホラーかと思わせる始まりで、いつの間にか骨肉の争いが始まりそうなサスペンス(?)、 かと思えばラブストーリー? で、あら、終わっちゃった。 英語も文法的にヘンなところもあるし、第一内容がわけわからんので、易しいレベルだというのに何度も戻って読み直してました。 ちなみにこの本、借りてきて机の上に置いておいたら、うちのホームステイ1号くんがパラパラと手に取り、15分ほどで爆笑しながら読了。 「このセンテンス、笑える〜!こんな英語、アリかよ!で、何の話よ、コレ」 あー、買った本じゃなくてよかった(笑) my評価☆☆☆☆☆ my total=1,138,547語/93冊目 |
Staying Together
2005 / 08 / 23 ( Tue )
Judith Wilson [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】2年間付き合ってきた恋人と婚約することになったイクコは、結婚前にいろんな世界を見てみたいと6ヵ月間の予定でイギリスへ留学する。イギリスで彼女が知ったのは、異国の文化だけでなく、ベルナルドという彼女の人生を大きく変えることとなる男性だった。そしてイクコの選択は。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/18,800語/ラブストーリー この本を読んで、イクコに反感を持つ人もきっといることでしょう。 でも私は、とても共感を持ちました。 人との出会いは奇跡的なタイミング。 「もっと早く出会っていたら」と思うことだってありますよね。 そんな時、本当に未来は変えられないのでしょうか? けれど、その時のさまざな事情で、新しいステップを踏み出せないこともある。 いつだったか友達が言っていました。 「やらずに後悔するより、やって後悔する方がマシ」。 突拍子もない行動をする人ですが、夢を次々と実現して、彼は濃厚な人生を歩んでいます。 私はきっと彼のような生き方はできないでしょうけど……。 ……人生も半ばを過ぎて、思いがけずいろんなことを考えさせられた恋愛小説でした。 ところで、留学中のイクコが毎日英語で日記をつけてます。 挫折した私は、読んでてちょっと恥ずかしくなりました(笑) イクコみたいに、留学初日からちゃんと英語でコミュニケーションできたらいいよねぇ〜。 my評価★★★★★ my total=1,137,547語/92冊目 |
The Pelican Brief/100万語達成
2005 / 08 / 20 ( Sat )
John Grisham [Penguin Readers: Level 5] 【あらすじ】ワシントンで最高裁判所の判事2人が殺害される事件が起きた。興味を持った法律学校の学生ダービィは独自に調べ、ペーパーにまとめた。やがてそのペーパーは人の手から手へと渡り、“ペリカン文書”と名付けられ、ダービィ自身も命を狙われるはめに。 ◇グレーデッド/SSSレベル5.0/19,000語/サスペンス 大ヒットした映画、『ペリカン文書』です。 J.グリシャム原作のリトールド版。 もう何年も前に映画で観て、とても面白かったのを覚えています。 こちらのリトールド版はというと、あれだけ次から次へと展開するストーリーを、短くまとめるにはムリがあったような……。 もう少し長い作品で読んでみたかったです。 (原作を読めばいいのかw) ディテールは映画とはずいぶん違います。 my評価★★★★☆ my total=1,118,747語/91冊目 多読100万語達成 |
Airport
2005 / 08 / 04 ( Thu )
Arthur Hailey [Penguin Readers: Level 5] 【あらすじ】吹雪の夜、リンカーン国際空港は最大の危機に陥った。空港管理責任者、パイロット、メカニック、グランドホステス、客室乗務員、管制官、周辺住人とその弁護士etc.……ひとつの空港に関わるさまざまな人たちの緊張の糸が最高潮に達する頃、もっとも恐れていた悲劇が起こってしまう。 ◇グレーデッド/SSSレベル5.0/35,000語/サスペンス グレーデッドリーダースとしては、かなり長めの3万5千語。 同タイトル小説のリトールド版です。 『大空港』というタイトルで映画化もされています。 前半、登場人物それぞれの置かれた状況や、家族との関係までが丁寧に描かれているため、話がなかなか進まないような感覚ですが、後半、事件が起こってからは、それらの丁寧な描写が生きてきます。 この作品をもっと短く書き直していたら、きっとつまらないものになっていたでしょう。 後半からは転げ落ちるように物語が急展開します。 ラストも納得のいく、気持ちのいいものでした。 ところで、一人の乗客としては毎回当たり前のように、何も考えずに利用する空港ですが、こんなにたくさんの人たちに支えられている空の安全なんですね。 飛行機嫌いで不平不満の多かった自分をちょっぴり反省(笑) my評価★★★★★ my total=9999,747語/90冊目 |
The Amsterdam Connection
2005 / 07 / 26 ( Tue )
Sue Leather [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】若手女性新聞記者ケイトの元上司、マックスがアムステルダムで殺害される。かつてマックスが残した、マックスが兄と共同経営するオランダのサッカーチームを取材するように、という言葉を思い出したケイトはアムステルダムに飛ぶ。アムステルダム警察はすでにマックス殺害犯を捕えていたが、不審思ったケイトは独自に調査を始めた。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/17,619語/ミステリ 面白かったです! 一人前に認められたい駆け出し記者の焦りもよく書けているし、仲の良かった上司のことを思い出しては涙ぐむ姿も“スーパーウーマン”なんかじゃなく、危険に巻き込まれていく普通の女性をよく表現していると思いました。 殺人事件の裏にも人間ドラマがあったりして、読み応えのある作品です。 細切れ時間で読んだのが残念でした。 一気読みしたかったな。 my評価★★★★★ my total=964,747語/89冊目 |
The University Murders
2005 / 03 / 23 ( Wed )
Richard MacAndrew [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】エジンバラ大学の女学生が、公園で他殺体で発見された。自首したホームレスの男が信用できず、真犯人を追い求めるローガン警部。しかしこの殺人が、連続殺人へと発展する。なぜ同じ大学の学生ばかりが犠牲者に?彼女たちの共通点は? ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/18,800語/ミステリ 自分がアメリカで学生をやっているせいか、学生街や校舎などがイメージしやすかったです。 将来有望な若い女の子が無惨に殺されてしまうのはもったいないなぁ。 でもミステリとしてもよくできていて、楽しめます。 ローガン警部が相変わらず魅力的♪ my評価★★★★★ my total=947,128語/88冊目 |
The Lady in White
2004 / 12 / 26 ( Sun )
Colin Campbell [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】TVプロデューサーのジョンは、番組制作のために心霊体験談を視聴者から集める。ところが、そのうちのいくつかの内容が酷似していることを不審に思う。それは共通の場所で乗せた、白いドレスのヒッチハイカーがこつ然と消えてしまうというものだった。そしてそれはまた、ジョン自身が体験したものでもあった。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/21,514語/ホラー 途中まではハラハラドキドキ。 そう、途中までは…。 アイデアはすっごく面白いし、主人公が謎を解こうと現地に向かう様子なんか目が離せない展開なのに、途中から突然失速。 え?なにこれ? って感じでした。 でもまあ、前半すごく楽しませてくれたので、星ひとつオマケ。 my評価★★★★☆ my total=928,328語/87冊目 |
Nothing but the Truth
2004 / 12 / 25 ( Sat )
George Kershaw [Cambridge English Readers: Level 4] 【あらすじ】バンコクのインターナショナル・スクールに通う中国人のヒュー。成績優秀な彼女だが、突然英語の成績が悪くなり、英語教師は有料の個人教師を強制する。親にも言えず、お金の工面で悩むヒュー。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/17,155語/アドベンチャー 物語の終始、悩み事が尽きない主人公。 大人の目から見たら、 「どうしてこんなことで悩むの?」 「親に相談すればいいのに」 「だまされてるのに気づかないのかな」 と、ちょっとイライラします。 いってみれば学園アドベンチャーなんですが、登場人物が幼すぎて、全然ストーリーに入り込めませんでした。 my評価★★☆☆☆ my total=906,814語/86冊目 多読90万語達成 |
High Life, Low Life
2004 / 11 / 28 ( Sun )
Alan Battersby [Cambridge English Readers] 【あらすじ】NYの私立探偵ナットに依頼された仕事は、富豪の未亡人の遺産を相続する失踪中の息子を捜すことだった。そして、ナットの警察官時代からの友達、ホームレスの中年女性アニーが亡くなる。接点がないはずの対照的な2人の女性だったが。 ◇グレーデッド/SSSレベル4.5/18,237語/ミステリ ひさびさのキャンブリッジ。 やっと日本からの荷物が船便で届きました〜♪ この作品は、グレーデッドリーダースにしては珍しく、アメリカンイングリッシュで書かれています。 一行目からその違いが実感できて、まるで映画を見ているようです。 やはり私にはアメリカンイングリッシュの方が読みやすいみたいですね。 物語は、ミステリですが殺人事件は起こりません。 人探しに奔走する探偵ナット。 ジョークも随所に盛り込まれ、ぷっと笑いながらも話の展開に目が離せず、あっという間に読了。 人間ドラマもあって、読後もいい余韻に浸れます。 傑作! ちなみに探偵ナットものはキャンブリッジでシリーズになってるらしいので、他のも探してみよーっと♪ my評価★★★★★ my total=889,659語/85冊目 |
The Ring
2004 / 11 / 23 ( Tue )
Bernerd Smith [Penguin Readers: Level 3] 【あらすじ】一人、海岸でホームレスのように暮らす、精神異常の青年ラファエル。少年時代に偶然ラファエルに出会った医師は、なぜ彼がそうなってしまったかを、村人の証言から探し出そうとする。やがて他の男と失踪したラファエルの元恋人、アニタに鍵があるのではないかと気づく。衝撃の結末! ◇グレーデッド/SSSレベル3.2/13,000語/ミステリ 優しくて働き者の漁師の青年ラファエルは、村の有権者の娘アニタと恋に落ちるのだが、ラファエルは貧しく、それは身分違いの恋だった……。 と、ありがちな設定ですが、ラファエルの純粋さと誠実さが切なくて、それゆえに狂気に蝕まれていくラファエルの姿が痛々しいです。 物語は、医師が集めた村人の証言で構成され、謎が徐々に解かれていきます。 そして衝撃的なラストは全く予想できませんでした。 短いながらも、本格ミステリ好きも楽しめる内容です。 おすすめ。 my評価★★★★★ my total=860,422語/83冊目 |
Dead Man's Island
2004 / 11 / 06 ( Sat )
John Escott [Oxford Bookworms Library Level 2] 【あらすじ】父を事故で亡くしたキャロル。母がやっと見つけて来た仕事は、ビジネスマンの秘書だった。しかしそのビジネスマンは、誰も寄せ付けずに島でひっそりと暮らしている人物。母とともにその島で暮らすことになったキャロルは、やがて大きな屋敷とビジネスマンの疑惑に気づく。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.8/5,222語/サスペンス 前半ドキドキしながら読んでいたんですが、途中から先が読めて、しかも予想通りの終わり方であっさりしすぎ。 ネタ的には面白かっただけに残念でした。 my評価★★★☆☆ my total=847,422語/82冊目 |
Grace Darling
2004 / 11 / 04 ( Thu )
Tim Vicary [Oxford Bookworms Library Level 2] 【あらすじ】1860年代、グレイスは両親とともに灯台守の一家として暮らしていた。ある嵐の夜、最新式の蒸気船が座礁する。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.8/6,730語/ノンフィクション 実話だそうです。 タイトルは、灯台守一家の娘の名前。 座礁した船の乗組員と乗客たちを救うため、嵐の海へ父とともに漕ぎ出していく勇敢な女性です。 結局助からなかった乗客の子供たちがかわいそうでしたが、ノンフィクションだから仕方ないですね。 やっぱり実話ベースの話は面白いです。 my評価★★★★☆ my total=842,200語/81冊目 |
Death in the Freezer
2004 / 10 / 25 ( Mon )
Tim Vicary [Oxford Bookworms Library Level 2] 【あらすじ】6歳年下の弟アルが生まれてから、両親に愛されていないと感じて孤独に育つエレン。やがて有名なミュージシャンとなったアルだが、エレンを経済的に助けてくれるわけでもなく、エレンの心には弟への憎しみが育っていく。 ◇グレーデッド/SSSレベル2.8/6,211語/サスペンス 弟に対する嫉妬や憎しみを隠せないエレンですが、弟への姉としての愛情もまたあるわけで。 その狭間で揺れるエレンの様子が痛々しかったです。 この作品はさすがTim Vicaryとうならせる、易しい英語でもスピード感のあるサスペンスにまとまっていると思います。 あっというまに読めてしまいますよ。 my評価★★★★☆ my total=835,470語/80冊目 |























