Flight
2006 / 03 / 07 ( Tue )
リンドバーグの大西洋無着陸横断飛行を描いた絵本。 図書館から借りてきて、息子と一緒に音読しました。 英語レベルは、ネイティブスピーカーの小学校中学年ぐらいかな? ここ1年ほど、ほぼ毎日息子と一緒に音読or彼の音読を聞いていますが、これはひさびさの大ヒット。 ストーリーもワクワクだし、なんといっても絵がものすごく綺麗!! 図書館に返すのがもったいないわ(笑) 息子も興奮した様子で、 「『Famous American』のAssignmentで、この人のこと、もっと調べたい!!」と言っていました。 文章もなかなか文学的だし、油絵のような(私は絵に関しては無知ですが)、写実的な絵が素晴らしいです。 ★★★★★ |
Kira-Kira
2006 / 01 / 21 ( Sat )
1950年代、日本がまだ貧しかった頃のジャパニーズ・アメリカン家族のお話。 アイオワで経営していた食料品店がうまく行かず、親戚のつてで仕事を求めてジョージアへ引っ越さなければならなかった一家。 当時のジョージアでは、日本人はまだまだ少数で、差別を受けることもしばしば。 仕事を得たものの劣悪の労働環境と低賃金で、一家の生活は苦しいままだけど、仲の良いタケシマ一家は愛し合い、助け合って暮らしています。 とくに小学校低学年の主人公、ケイティは、姉のリンに誰よりも愛され、ケイティもまた、リンを誰よりも信頼している仲の良い姉妹。 成長するにつれ、少しずつ変化していく少女たちの関係と心境が鮮明に描かれ、それでも「いつかカリフォルニアの海の近くに住もう」という同じ夢を持ち続け、日々の“きらきら”を見つけては、明るく暮らしている2人……しかし、突然の不幸が一家を襲います。 今の私たちからは想像もできないほど、厳しい生活を送っていた当時のジャパニーズ・アメリカンたち。 でも、ケイティの視点で語られるこの本には、悲壮感はなく、とても楽しそうです。 経済大国日本から、日本人の多いこのカリフォルニアに移住してきた私たちでさえ、白人から受ける差別に凹むこともたびたびあるのに、ケイティたちははるかに、それ以上の差別の中で生きてきたんだなぁって、私まで胸が苦しくなりました。 最後、泣けます。 著者は日系アメリカ人で、もちろんイングリッシュスピーカー向けに書かれた本ですが、日本人の考え方や風習も随所によく書かれています。 小学校低学年向けの本とのこと。 でも内容的には、中学生ぐらいの子に読んで欲しいと思いました。 もちろん、このままジャパニーズ・アメリカンになる可能性大の11歳のうちの娘にも読んで欲しい。 2005年ニューベリー賞受賞 ★★★★★ my total=1,595,396語/110冊目 |
More Perfect than the Moon
2006 / 01 / 06 ( Fri )
『Sarah, Plain and Tall』の第4話。 前作では4歳だったキャシーも3年生になり、日記をつける番に。 毎日ネタを探しては、コソコソと家族みんなを観察してるキャシーが、最近のママの様子がいつもと違うことに気づく。 「病気なの?」と不安になって、みんなに聞いて回ると、赤ちゃんが生まれるらしい。 驚いたのが、第1話で痛々しいぐらい大人びていた長女のアンナと、この第4話のキャシーが同じぐらいの年齢だということ! 赤ちゃんが生まれると知って、不安と嫉妬で張り裂けそうなキャシーの言動にちょっとイライラもしてしまったけど、周りの家族一人一人がそんなキャシーをフォローする様子に心が温まります。 このシリーズはぜひ第1話から順に読んでほしいです。 ママが死んで寂しく暮らす3人家族が、にぎやかになって、いろんな困難を乗り越えて、成長し、絆を深めていく姿が描かれてます。 ★★★★☆ my total=1,424,068語/107冊目 |
Caleb's Story
2006 / 01 / 05 ( Thu )
『Sarah, Plain and Tall』の第3話。 今度は弟ケイレブの視点で書かれてます。 吹雪の日が続いたある日、サラとパパの間に生まれた妹キャシー(4歳)が、農場で見知らぬ男を見たと言い始める。 初めは家族の誰も信じないが、吹雪の夜、家畜小屋に潜んでいた老人をケイレブが見つけ……。 今度はパパの物語。 長女のアンナが成長して家を出たあと、アンナの後を継いで日記を書く役を言いつけられた弟ケイレブが、突然やってきた見知らぬ男とパパの間に立って奮闘する、言ってみれば男同士、父と息子の確執のストーリーです。 パパの悲しい過去、人を許すということ、そして一家の未来……最後の2ページで泣きました。 ★★★★★ my total=1,414,917語/106冊目 |
Skylark
2006 / 01 / 05 ( Thu )
先日読んだ『Sarah, Plain and Tall』の続編。 サラがパパと結婚して、安心したアンナとケイレブ。 しかし夏は例年にない日照り続きで、農場の家畜に与える水や草もあやうくなっていく。 近所の人々は、農場を捨てて他の土地へと引っ越して行くなか、アンナの一家はなんとか頑張ろうとするのだけど、ひどい乾燥から火事が起きてしう。 そしてパパの決断で、サラと子供たちだけがサラの故郷の町へ一時的に避難する。 暮らすには厳しい土地だけれど、離れてみて初めて、自分たちがいかに故郷を愛しているか、家族を愛しているかを知る子供たち。 同時に、いつも故郷を恋しがっていたサラの気持ちを初めて知って、子供たちは血の繋がってない新しいお母さんへの愛と信頼を深めていきます。 ああ、家族の繋がりや愛情って、血じゃないんだなぁと再認識しました。 そして、その土地に生まれ、生きて行くというのが、理屈じゃない執着っていうのかな? 結婚して(orしているがために)故郷を離れるのって辛いよな、と、自分を振り返ってみたり、また、自分の奥さんの、一人の人間としての“歴史”を尊重してあげられるパパっていいなぁ、と思いました。 前作も良かったけど、こっちのが好き。 ★★★★★ my total=1,400,489語/105冊目 |
Sarah, Plain and Tall
2006 / 01 / 04 ( Wed )
小学校中学年向けかな? 短いお話なんだけど、かなり深いです。 主人公の女の子の弟が生まれた翌日にお母さんが亡くなって、以来、お父さんと3人で寂しく暮らしてる家族。 ある日お父さんが新聞に出した花嫁募集の広告を見て、やって来たのがサラ。 お母さんの記憶がない弟は手放しに喜んでいるけど、主人公はちょっと複雑な気持ち。 そして、わけあって自分の家を出なくてならなかったサラの、いつも故郷を恋しがってる姿を見て子供たちは、やっとできた新しいお母さんまでも失ってしまうのではないかと不安になってしまいます。 短い文章の中でも、静かに、一人一人の気持ちがよく表現されていて、また、だんだんと家族になっていく4人のささやかで、でもかけがえのない幸せが胸にしみます。 大人が読んでも(大人だからこそ?)感動できる一冊。 ★★★★★ my total=1,390,081語/104冊目 |
Holes
2006 / 01 / 03 ( Tue ) |
Monster Math School Time
2005 / 09 / 16 ( Fri )
【あらすじ】かわいいモンスターたちの一日を、時間を追って紹介。 ◇絵本/幼稚園〜小学1年生向き/1,219語/ハードカバー ちょっと話せば長いことながら……。 昨年度2年生だったうちの息子、成績が悪すぎて留年決定し親もサインをしてあったんですが、夏休みも終わりに近づいたある日、突然学校から手紙が送られてきて、 「サマースクールで頑張ったので、3年生になってもいいよ〜」。 ……結構テキトーなのね…… で、そのお手紙の中にはリーディングの課題がありまして、息子の英語レベルに合わせて選んだ本数十冊のリストを参考に、9月に新学年が始まるまで、本をたくさん読め!というものでした。 そのリストにあったのがこの絵本。 英語レベルは、ちょっと賢いアメリカ人の子供なら、保育園児でも読めてしまうもの。 見開きに1センテンス。 どれも「○時にモンスターたちは○○をします」というもので、絵の中の時計を見ながら、デジタルとアナログ時計の読み方が覚えられるという、ちょっぴりmathなお話。 それにしても、息子の英語力はこのレベルと判断されたんだろーか。 Magic Tree House(小1〜2向け)も一応自分で読んでいるんだけど。 やっぱり易しい英語の本を、100%理解しながらたくさん読むことの方が効果的なんだろーか。 「毎日お父さんかお母さんに15分以上本を読んであげる」というのが、3年生になっても毎日の宿題になっているので、私も定期的に図書館で息子のレベルに合った本を探すのが仕事になりそう。 そんな彼でも発音はネイティブなので、一緒に音読をすれば私も練習になるんだけどね♪ my評価★★★☆☆ |
Shark Lady
2005 / 08 / 27 ( Sat )
【あらすじ】アメリカの海洋生物学者、ユージェニー・クラークの伝記。 ◇児童書(小学2〜3年生向け)/91ページ/ノンフィクション 息子(小3)と一緒に読んだ本。 子供にはちょっと難しい専門用語も出てきたけど、面白かったです。 伝記ですがお堅い本ではなくて、笑えるポイントも随所にある子供向けの本です。 少女時代のユージェニーが体験した、初めての水族館での感動が彼女の人生を変えたのですが、自分の興味のあることに没頭して、家族の心配をよそに自宅でまで解剖や研究を続ける様子がすごいし、笑えます。 海に入るようになってからの冒険話に、息子も釘付けでした。 そうそう、ユージェニーのお母さんは日本人で、step father(お母さんの再婚相手)も日本人のノブサン。 研究のために日本に訪れたこともあるユージェニーは、同様に魚の研究をされていた昭和天皇と交流が深かったそうですよ。 my評価=★★★★☆ テーマ:児童文学・童話・絵本 - ジャンル:小説・文学 |
Love You Forever
2004 / 04 / 24 ( Sat )
Robert Munsch [A Firefly Book/762語] ハードカバー/絵本 【あらすじ】子供にどんなに手こずらされても、どこまでも深く、永遠に変わらない母の愛。やがて母が老いて、その子供も親となる日がやってくる。 -------- これは本当に泣けますよ。 アメリカでもベストセラーだったそうです。 もう何年も前ですが、まだ赤ちゃんだった息子にほとほと手を焼いておりました。 1人目の娘とは違って、やることがもうめちゃくちゃ。正直言ってあの頃の私は育児に疲れてました。 そんなとき、偶然本屋で立ち読みしたのが、この本の日本語版でした。 その場で涙が止まらなくて、それ以来、日本語版のこの本は、どれほど私を励ましてくれたかわかりません。 アメリカに引っ越してから、原作が英語だと知り、最近やっとアマゾンで入手しました。 英語で読んでも泣けます。 絵は日本語版の方が私好みですが。 うちの息子が4歳の時に突然言った言葉。 「ぼくが大きくなって、ママが小さくなって、死んじゃうときには、ぼくがずっとだっこしててあげるね」 ★★★★★ my total=238,953語/37冊目 |
Marvin and the Meanest Girl
2004 / 04 / 19 ( Mon )
Suzy Kline [Scholastic/ドラマ] ペーパーバック(児童書・4〜8歳/4,600語) 【あらすじ】マービンのクラスの転校生・ルーシーは、ボサボサ頭で指には10色のマニキュア。授業中に粘土をこねてるちょっと変わった女の子。さっそくマービンが“ハリネズミ”ってあだ名をつけたら、思いっきり引っ掻かれた! なんてイヤなやつ! おまけにルーシーはクラスメイトからいろんなものを盗んでる!! --------- しばらくは意地悪と悪口の応酬で、ちょっとイライラしながら読んでましたが、突然真相がわかります。 ルーシーの転校の理由、ボサボサ頭の理由、そしてクラスの女の子たちの優しさにもホロリとしました。 心あたたまるラストです。 ★★★☆☆ my total=207,066語/34冊目 |
Junie B. Jones and the Stupid Smelly Bus
2004 / 04 / 17 ( Sat )
Barbara Park [Random House/コメディ] ペーパーバック(児童書・4〜8歳/6,200語) 【あらすじ】キンダーガーテンに通い始めたジューニーBは、スクールバスが大嫌い。ヘンな匂いがするし暑いし意地悪な子がいっぱい乗ってるし。帰りもバスに乗らなきゃならないなんてごめんだ! これも娘のお気に入りシリーズ。 ジューニーBの行動に、「うわー、やだな、こんな子!」と最初は親の立場で読んでいましたが、だんだん「なんて正直な子なんだろ」とほほえましく思えてきました。 だって、イヤなものはイヤだし、嫌いなものは嫌い。そして好きなものはだーい好き! 子供の好きなもの、嫌いなものなんて、大体似たりよったりですね(笑) 笑いどころも結構あります。 学校の内部の様子、アメリカの小学校ならどこも同じようなものなんですね。息子のキンダーを思い出しました。 ★★★ my total=202,466語/33冊目 20万語達成 |
Magic Tree House#3 Mummies in the Morning
2004 / 04 / 16 ( Fri )
Mary Pope Osborne [Random House/アドベンチャー] ペーパーバック(児童書・4〜8歳/5,300語) 【あらすじ】不思議なツリーハウスに乗って、アニーとジャックは時空を越えた旅へ。今回2人がたどり着いたのは、エジプト王朝時代のピラミッドだった。 娘の超お気に入りシリーズを拝借。 ファンタジーものに馴染みの浅い私は、ツリーハウスが回り始めたところで頭混乱。 娘に解説を求めると、開いた本の世界へ連れて行ってくれる、タイムマシンみたいなものだそうで(笑) このシリーズは、毎回テーマに沿ったストーリーで、初歩の科学や歴史を学べるそうです。 今回はピラミッドの構造や、ミイラやヒエログリフ文字の様子が、ほんのさわりですが書かれています。 あー、子供はこういうの読んで、ドキドキしちゃうんだろうなぁ。実際、小学校低学年の子供たちにすごく人気のある本です。 私も素直に楽しみました。 それと、イラストがすごくかわいいです。 ★★★★☆ my total=196,266語/32冊目 |
Nancy Drew Notebooks#1 The Slumber Party Secret
2004 / 04 / 15 ( Thu )
Carolyn Keene [Aladdin Paperbacks Ready-for-Chapters/ミステリ] ペーパーバック(児童書・9〜12歳/10,000語) 【あらすじ】推理好きな女の子・ナンシーは、友達のレベッカから相談を受けた。彼女が丁寧に書き上げた、誕生会の招待状が消えてしまったというのだ。誕生日まであと2日。弁護士のお父さんから贈られた青いノートを片手に、ナンシーの捜査が始まる。 たかがバースデーパーティと言うなかれ。 アメリカ人、特に子供にとっては一年で一番大切なイベントなんだ! で、まず感想としてはですね、 アメリカ英語が読みやすい!!!! ここんとこずっと、イギリス英語の本ばかり読んでましたからね。口語表現に懐かしさすら感じました♪ 登場人物の女の子たちは小学校3年生。ちょうどうちの娘と同じです。 しかし、こんなにも男子と女子で張り合ったり、女子の中でも派閥ができたりするもんですかね? マセてる? それとも私が娘の学校生活を知らなさ過ぎ??(笑) 事件の内容はしょせん小学生レベルなんですが、謎解きはなかなかハイレベル。ミステリとしても充分楽しめました。 賢くて冷静なナンシーも魅力あるキャラで、ニンマリ笑って読了。 ちなみに上の写真は、私の手元に届いた本とは違う表紙です。 ★★★★ my total=190,966語/31冊目 |
Do Not Open
2004 / 03 / 31 ( Wed )
Brinton Turkle [Penguin USA/1,029w] ハードカバー/絵本 【あらすじ】嵐の後の砂浜には、いろんなものが打ち上げられる。そこで拾い物をするのが大好きなミス・ムーディは、ある嵐の明けた朝、'Do Not Open'と書かれたガラス瓶を拾った。すると、「ここから出してくれたら願いを叶えてあげる」という子供の声が。 -------- この手のストーリーは、さまざまな形のお話になっているような気がします。 それにしてもミス・ムーディの、何ごとにも動じない、その日暮らしの生き方がいいなぁ〜。 ★★★☆☆ my total=45,193語/15冊目 |
The Spirit of the Tree
2004 / 03 / 31 ( Wed )
原作:Lafcadio Hearn/著:さいとうゆうこ/絵:ふじかわひでゆき [新世研/2,191w] ハードカバー(英訳)/絵本 【あらすじ】おとなしくて木登りもできない少年キュウサクが、いつのように一人で木の根元で遊んでいると、木の上から少女が呼び掛けてきました。その日から友達になり、すっかり活発になったキュウサク。やがて家庭をもち、村の長となって少女のことは思い出すこともなくなっていたある日、村に地震が……そして聞こえてきたのは、あの少女の声でした。 --------- 美しい絵に惹かれて図書館で借りてみたら、原作は『怪談』で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)でした。 知らない単語がたくさんありましたが、子供たちに読んであげました。なかなかハラハラするストーリーでしたね。 子供も 「どうなっちゃうの?」 「なんでそんなことするの?」と、早くページをめくろうとします(笑) 私的には、活発になって村の他の男の子たちと遊べるようになったキュウサクが、少女のことを忘れていくのがちょっぴり寂しかったです。 ★★★☆☆ my total=44,164語/14冊目 テーマ:児童文学・童話・絵本 - ジャンル:小説・文学 |
"The Magic School Bus" Inside the Earth
2004 / 03 / 30 ( Tue )
Joanna Cole [Scholastic/2,584w] ペーパーバック/絵本 【あらすじ】不思議なスクールバスで理科の世界を探険するミズ・フリジルのクラス。今回はいろんな種類の石を集めに地球の中へとGo! --------- アメリカの小学生ならみんな知っている『マジック・スクール・バス』シリーズ。息子のために買ったこの絵本版のほかに、文字中心のチャプターブックやビデオもあるそうです。 「あっ、ミズ・フリジルの服の柄が変わった! バスもだ!」と、私の方がはしゃいでしまいました。 子供たちは学校の授業で絵本を読んだりビデオを見たりしているので、いろいろ解説してくれます。 「うん、その先生、いつもそうなの」 「大変なことになってるのに、なんでかスマイリーなんだよね」 「そのバスはプレインになったりショベルカーになったり、変身できるんだよ」 英語レベルは、私にはちょっと難しかったです。地質学に関する単語なんて知らんもん(^^; 現地校3年生の娘の方がよく知っていましたね。理科の授業で習ったそうです。 それから、クラスの子供たちが書いたレポートが、解説コラムのように毎ページにあるんですが、これは同じぐらいの子供の英語を見慣れていないとちょっと戸惑うかも。 絵には必ずフキダシが付いているんですけど、この中のセリフが「お、ネイティブキッズの日常会話♪」って感じで嬉しかったです。このへんは子供たちの方が楽しんでいました。 巻末にある“読者と著者の会話”が笑えました。 ★★★☆☆ my total=41,973語/13冊目 |
ARGOS, the City Dog
2004 / 03 / 26 ( Fri )
作:みやかわけんじ/絵:なかじまけいか [新世研/931w」 ハードカバー(英訳)/絵本 【あらすじ】育ちのいい犬、アルゴスが、ある日迷子になってしまう。「僕は野良犬とは違うんだ」とアルゴスの視点で語られる、ちいさな冒険ストーリー。 英語で書かれた絵本です。 とにかく絵がきれい! 舞台は日本なのに、アメリカンポップアートを思わせる、すごくお洒落なイラストです。 絵の色調に文字色も合わせてあって、こういうレイアウトデザインの美しい本に出会うと嬉しくなってしまう(自分もかつてレイアウトデザインやってたもんで)。 ストーリーは、「僕はへっちゃらさ!」と冒険を楽しんでいる風のアルゴスが、じつは不安で仕方なくて、早くご主人の元に帰りたい様子がうちの息子とだぷってしまって、「くすっ」と笑いながら読み終えました。 “ARGOS”の絵本はシリーズになっているようですね。 ★★★★☆ my total=21,848語/9冊目 テーマ:児童文学・童話・絵本 - ジャンル:小説・文学 |
Gon, the Little Fox
2004 / 03 / 20 ( Sat )
【あらすじ】ひとりぼっちのこぎつね、ごんは、ほんのいたずら心から兵十のうなぎを盗んでしまいます。後になってそれは、死にゆく母のために兵十が用意した最後のごちそうだったことを知り、できる限りの“お詫び”をしようとするのですが。 --------- “和書”ですが、洋書にカテゴライズ。新美南吉の代表作、『ごんぎつね』の英訳版です。が、オリジナルも今まで読んだことがありませんでした。 それにしてもこの版は、アニメのような絵がいただけない。 子供ウケを狙ったのかもしれなけど、この英語レベル(Penguin ReadersでいえばLevel3〜4ぐらい)は大人の読者層を狙ったものではないの? 『ごんぎつね』といえば、黒井健の絵が頭に浮かぶと思います。確かにこのストーリーであの絵だったら、どんなにか涙を誘ったことでしょう。 先にそっちを読めばよかったと後悔。 よいお話なのに、絵にしらけさせられて星1つ。 ★☆☆☆☆ my total=15,384語/7冊目 |
The Enormous Turnip
2004 / 03 / 20 ( Sat ) |






















