■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

『悪霊の館』二階堂 黎人  


悪霊の館 (講談社文庫)悪霊の館 (講談社文庫)
(2000/04)
二階堂 黎人

商品詳細を見る


内容(「BOOK」データベースより)
不気味な逆五芒星の中央に捧げられた二重鍵密室の首なし死体。邸内を徘徊する西洋甲胄姿の亡霊。資産家一族の住む大邸宅で、黒魔術のミサを思わせる血みどろの惨劇が続く。当主はなぜ警察の介入を拒むのか。そして、「呪われた遺言」に隠された真実を追う名探偵・二階堂蘭子にもついに殺人者の魔の手が迫る。




ミステリを読むようになったきっかけが綾辻行人『十角館の殺人』だったため、館とつくタイトルには、ついつい手が伸びてしまいます(笑)
しかも900ページ近いボリューム!
書店でもひときわ目を引く背表紙でした。

読んでいるうちに重さでだんだん表紙がちぎれてくるほどの長編ですが、決して長さを感じさせない面白さ。
内外の名作ミステリのタイトルやトリックに随所で触れられているオマージュ的な作品です。
まだまだヒヨッコの私には初めて聞くタイトルばかりでしたが、たくさん読み込んでるミステリファンなら、きっとニヤニヤしちゃうんじゃないでしょうか。

本作は「ホラーかしら」と思わせるようなタイトルですけど、そういった要素はない本格ミステリです。
建物の構造もミソなので、綾辻行人の『館シリーズ』が好きな人なら、より楽しめるはず。


★★★★☆



素晴らしい書評ブログさんが集まっています♪
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

category: 二階堂 黎人

thread: 推理小説・ミステリー - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。