■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『新世界より』貴志 祐介  

新世界より 上新世界より 上
(2008/01/24)
貴志 祐介

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新世界より 下新世界より 下
(2008/01/24)
貴志 祐介

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内容紹介
ここは汚れなき理想郷のはずだった。
1000年後の日本。伝説。消える子供たち。
著者頂点をきわめる、3年半ぶり書き下ろし長編小説!

子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。
いつわりの共同体が隠しているものとは――。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる!

第29回日本SF大賞受賞



2009年の『このミス』で第5位だったし、あちこちで好評を目にするのでわざわざ日本から取り寄せました(高かった!)。

……ええと、最初に明記しておきますが、この作品はミステリではありません。
ジャンル分けするならSFでしょうね。
呪力、注連縄、結界などの言葉や、仏教や日本古来の民間信仰を思わせる風習が出てきますが、舞台は千年後の関東、利根川流域です。
上巻半ばまでは、「ハリポタ?ホグワーツ?」と、ファンタジーものにあまり馴染みのない私はなかなか入り込めずにいましたが、後半からは加速。
確かに、上下巻合わせて1000ページを超える長編を一気に読ませる面白さはありましたが、残酷な殺戮シーンやグロテスクな生物がたくさん出てくる、という以前に、大雑把に言ってしまえば「戦争によって文明が廃れた未来世界での、超能力を持つ人間と異形の生物との戦闘のお話」なので、好き嫌いが大きく分かれる作品でしょうね。

私としては、上巻後半からは一気に読みましたし、SFは好きなので楽しめました。
でも、文庫化を待ってもよかったかも、という印象かな。
(読みながら、ナウシカやコナンやデューンが常にちらつくものの、純粋に楽しめばいいと思う)



★★★★☆




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『狐火の家』貴志 祐介  

狐火の家狐火の家
(2008/03)
貴志 祐介

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女性弁護士&防犯探偵が事件を解決するシリーズの第2作だそうですが、前作は読んでません。


こちらは短編集。
ちょっと不気味な推理小説、といった感じでしょうか。

私、貴志さんてホラー作家さんかと思ってました。
それにしてもこの方、昆虫の気持ち悪さを書かせたら天下一品ですね。



★★★☆☆


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