■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『世界の終わり、あるいは始まり』歌野 晶午  

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
(2006/10)
歌野 晶午

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(アマゾン「BOOK」データベースより)
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。


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もしも我が子が犯罪の犠牲者になったら……そんな恐怖感はきっと誰もがもっていて、だからこそ子供の行動には神経質になる。
けれどそれは子供が小さいうちのことであって、子供だけでの外出に心配がなくなる頃には、加害者にはならないでくれ、と祈るようになるのだと最近気づきました。


この本、ミステリだと思って読み始めたんですよ。
書店の平積みでそんなポップだったし、第一、ミステリ作家さんだし。
でもちょっと違いましたね。

後半からは父親の妄想の繰り返しになっていて、その切り替わりに気づかずに読み進めたので、途中で何度も「あれ?あれ?」と読み戻ったりしました。


犯人がだれなのか、現実なのか妄想なのか。
おまけに、小学生の我が子が小学生を狙った連続誘拐殺人の犯人だなんて、残酷すぎる。
読んでいて気分が悪くなり、そのままスッキリせずに終わった作品。

歌野さんの密室トリックとか、結構好きだったんだけどな。



★★☆☆☆


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