■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『クライマーズ・ハイ 』横山 秀夫  

クライマーズ・ハイ (文春文庫)クライマーズ・ハイ (文春文庫)
(2006/06)
横山 秀夫

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すごい力のある小説です。
途中、何度も泣きました。
私の血を沸き立たせ、鳥肌を立たせる要素がたくさん詰まっています。

ミステリにジャンル分けされてますが、殺人事件が起きて謎解きをする、といった類いの話ではありません。
1985年に群馬県・御巣鷹山に墜落した日航123便を追う地元紙の新聞記者たちの闘いを描いた話。
主人公は40歳、デスクを任されたベテラン新聞記者。
しかしヒーロー的な“仕事人”ではなく、迷いや憤りや暗い過去を抱えた実に生臭い人間味溢れる人。
しかも上司と部下の板挟みで、さらには反抗期を迎えた息子との不和など、いろんなものを抱えた痛々しい人です。

新聞社内では派閥や出世を狙っての抗争、主人公の周りでは親子・夫婦のあり方などが重く淀んでいて、その一方、谷川岳・一ノ倉沢の岸壁を登る17年後の主人公……

ああ、ついさっき読み終わったばかりで、まだ冷静なレビューが書けそうにありません。
追記では、個人的な思い入れなどを箇条書きにしました。

★★★★★


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