■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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Great Expectations [Oxford Bookworms Library Level 5]  

Great Expectations (Oxford Bookworms Library)Great Expectations (Oxford Bookworms Library)
(2000/08/21)
Charles Dickens

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Charles Dickens
[Oxford Bookworms Library Level 5]

【あらすじ】生まれて間もなく両親に死なれ、年の離れた厳しい姉に育てられた少年ピップ。姉の夫は優しく、彼と同じ鍛冶屋になるつもりだったが、ある日、両親の墓で遭遇した脱走囚を助けてから、彼の人生は大きく変わっていく。

◇グレーデッド/SSSレベル4.5/22,000語/ドラマ

チャールス・ディッケンスの名作。
貧しい出生から、さまざまな人との出会いによって出世していくサクセスストーリーは、以前読んだ『David Copperfield』に似ています。

今回は苦戦しました。
英語が難しいというよりは、途切れ途切れに読んでいたので、大勢の登場人物についていけなくなりました。
それと、やっぱり主人公ピップに共感できないんだなぁ。
ウエディングドレスに身を包んだ大金持ちの奇妙な老婆によって、冷たい人間に育てられた美しい少女をなぜ好きになるのか。
その他もろもろ、どうも安直な人間に思えてしまって。

ところで、この時代の“gentleman”て、どんな人たち?
自分でお金を稼いでいるわけでもないし、勉強さえしてれば人々に尊敬されたんだろうか……。

my評価★★★☆☆
my total=816,659語/77冊目 多読80万語通過


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Do Androids Dream of Electric Sheep? [Oxford Bookworms Library Level 5]  

Do Androids Dream of Electric Sheep? (Oxford Bookworms Library)Do Androids Dream of Electric Sheep? (Oxford Bookworms Library)
(2000/06/01)
Philip K. Dick

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Philip K. Dick
[Oxford Bookworms Library Level 5]

【あらすじ】核戦争後の放射能の灰が降り続く地球。火星に移住した多くの人間たちは、人間と同じ姿のアンドロイドたちに危険な労働などをさせていた。ある日、5体のアンドロイドが反乱を起こし、地球へ逃亡する。アンドロイドキラーの命を負ったリックの望みは、報奨金でアンドロイドでない本物の生き物を飼うことだった。

◇グレーデッド/SSSレベル4.5/24,477語/SF

映画『ブレードランナー』の原作となったSFの名作、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』です。
翻訳版を読んだことがあったので、このグレーデッドもなんとか読めましたが、英語レベルはちょっと高かったかもしれません。
神(?)との対話のシーンなどは、信仰と縁遠い生活を送っている私には、イメージしにくかったです。

語数の限られたグレーデッド版なので、やや物足りなさを感じるのは仕方ないところ。
でも、人間の罪深さという意味で、もの悲しいストーリーであることには違いありません。

my評価★★★☆☆
my total=794,659語/76冊目


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Ghost Stories [Oxford Bookworms Library Level 5]  

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(2000/01/27)
Rosemary Border

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[Oxford Bookworms Library Level 5]

【あらすじ】第1話『Smee』大きな屋敷のパーティに集まった12人は、全ての明かりを消して“かくれんぼ”のようなゲームをすることになった。一人、また一人と暗闇の中から見つけられ、気づくと13人になっていた。
全6話の異なる作家のホラー作品で構成された短編集。

◇グレーデッド/SSSレベル4.5/21,000語/ホラー

6話のうちのひとつ、『The Judge's House』は、以前読んだマクミランの『Tales of Horror』にも入っていました。
どちらもリトールドですが、テンポのよいこっちの版の方が好きです。

全体としては、やはり古いホラーストーリーばかりだったので、あまり怖くなかったな。
自分の身には起こりそうもないもの。
強いて挙げれば、第1話の『Smee』。
萩尾望都の『11人いる!』(こちらはホラーではなくSF)を思い出しました。

my評価★★☆☆☆
my total=770,182語/75冊目


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David Copperfield [Oxford Bookworms Library Level 5]  

David Copperfield: Level 5 (Bookworms Series)David Copperfield: Level 5 (Bookworms Series)
(2000/08/28)
Charles Dickens

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Charles Dickens
[Oxford Bookworms Library Level 5]

【あらすじ】生まれる前に父を亡くしたデイビッドが8歳の時、母が再婚する。しかし新しい父とその妹は厳しく、デイビッドは一人でロンドンの学校に送り込まれる。苦労続きのデイビッドの幼少時代、そんな中で知り合う素晴らしい人々、美しい女性との恋、結婚。デイビッドの波乱の人生を描いたストーリー。

◇グレーデッド/SSSレベル4.5/21,000語/ドラマ

確かに幼少時のデイビッドは不幸だったかもしれないけど、長い人生で見たら、結構幸せな人だったんじゃないかな、という印象。
世の中、とんでもなくイヤな奴もいれば、感謝してもしきれないくらい有難い人もいるわけで。人間、生きているかぎり、予想もつかないいろんなことが起こりますよ。
デイビッドは幼少時に苦労しているわりには、あまり強く賢い大人にならなかったんじゃないか?と思いました。
料理もできない温室育ちのお嬢様に、我を忘れるほど恋をしちゃうなんて。

それと、デイビッドを少しも愛していない男と再婚するデイビッドのお母さんが私には理解できません。
私がもし子連れで再婚するとしたら、私よりも私の子供を愛してくれる人じゃないとダメだな。
私の子供の父親になれない人と再婚するくらいだったら、女手一つで育てますって。

物語としては、いろんな事情のいろんな人物が登場して飽きなかったんですが、どうも主人公のキャラが好きになれないなー。
もし原書で読んだら、印象も違うのかもしれないけど。

my評価★★★★☆
my total=749,182語/74冊目


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On the Beach [Penguin Readers: Level 4]  

On the Beach (Penguin Readers: Level 4)On the Beach (Penguin Readers: Level 4)
(1999/12/21)
Nevil Shute

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Nevil Shute
[Penguin Readers: Level 4]

【あらすじ】1964年、いくつもの都市に落とされた原爆によって、北半球は壊滅状態になっていた。オーストラリア大陸にわずかに生き残った人々も、北から南へとゆっくり広がる死の灰に怯え、やがて人類は静かに終焉を迎える。

◇グレーデッド/SSSレベル4.0/32,000語/SF

1957年に出版された、もはや古典とも言えるSFの名作『渚にて』のリトールド版です。
ロシアと中国が上海をめぐって始めた戦争に、他国の原爆が誤爆によって次々と落とされたという、当時の世界情勢をベースにした設定になっています。
しかし、イラク戦争がいろんな国の人々を巻き込み、また先進国でない国々も核を保持しようとする現在、背筋が凍る思いで読みました。

最期の時を迎える人々が、驚くほど静かに“自分が一番大切なもの”の中に身を置き、欲望を捨てて過ごす様子が、悲しいすぎるほどの淡々とした文章で綴られています。
もしも今の私たちが、「明日世界がなくなってしまうよ」と宣告されたら、やはり同じように、愛する人と一緒にいられさえすればいいと思うのでしょうね。

終始悲しみが押し寄せ、これまで英語で読んだ中で一番泣いた本です。
ちなみに私が一番泣いた場面は、アメリカ西海岸から発せられるモールス信号に、生存者がいることを信じて調査に向かった米軍の潜水艦から兵士が脱走し、残留放射能による死を覚悟しながら無装備で上陸してしまうところです。
その海辺の街は、彼の故郷でした。

いつか必ず原書で読んでみたいです。

my評価★★★★★
my total=728,182語/73冊目 多読70万語通過


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Lorna Doone [Oxford Bookworms Library Level 4]  

Lorna Doone (Oxford Bookworms Library)Lorna Doone (Oxford Bookworms Library)
(2000/10/18)
R. D. BlackmoreDavid Penn

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R. D. Blackmore
[Oxford Bookworms Library Level 4]

【あらすじ】1673年、父を山賊によって殺された12歳のジョンは、寄宿学校から故郷の農村に呼び戻された。その頃、村の周囲に広がるエクスムーアと呼ばれる荒涼とした土地には、長い間残忍な山賊たちが村を根付かせ、たくさんの村人たちが犠牲になっていたのだ。それから7年後、逞しく成長したジョンは、川辺で出会った美しい少女に恋をする。が、彼女は山賊の長の娘だった。

◇グレーデッド/SSSレベル3.8/17,024語/ラブストーリー

身分の違いの恋愛、敵同士の恋愛……小説としてよくある設定ではあるけれど、壮絶なバトルなどもあって、面白くよめました。
うーん……しかし、以前読んだ『Two Lives』の方が、読んだ後もしばらく感動が残ってたな。

my評価★★★★☆
my total=696,182語/72冊目


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The Eagle of the Ninth [Oxford Bookworms Library]  

The Eagle of the Ninth (Oxford Bookworms Library)The Eagle of the Ninth (Oxford Bookworms Library)
(2000/04/27)
Rosemary SutcliffJohn Escott

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Rosemary Sutcliff
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【あらすじ】紀元前2世紀、カレドニアに向けて進行していたローマの第9部隊が忽然と姿を消した。それから10年後、第9部隊を率いた父と、失われた栄誉のシンボル・イーグルを求めて、マーカスは奴隷エスカとともに危険な旅に出る。

◇グレーデッド/SSSレベル3.8/15,000語/アドベンチャー

フランス革命もろくに知らない私が、紀元前のローマ帝国のことなど知るはずもありません(笑)
当時のブリテン(現イギリスを含む)が、ローマの征圧下にあったとは初めて知りました。
ローマ軍の敵はブリテンの先住民族なんですけど、その人たちって現在の誰?
やがてアメリカ大陸に渡り、アメリカの先住民族から土地を奪ったのは、元ローマ人? それともブリテンの先住民族だった人たち?
まさか英語の勉強をしながら、世界史について考えるなんて予想していませんでしたよ。

ストーリーは、本を置くスキを与えてくれませんでした。
前書きで「紀元前2世紀……」と読んだ時には、私には難しいかもと思ったんですが、いつの時代も争いの中にも人間ドラマがあるもので。
重傷を負って軍をクビになるマーカスのくやしさや焦り、尊敬する父への思い、奴隷エスカとの友情などなど、短いながらも読みごたえのある一冊です。

my評価★★★★★
my total=679,158語/71冊目


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A Tale of Two Cities [Oxford Bookworms Library Level 4]  

A Tale of Two Cities (Bookworms Series)A Tale of Two Cities (Bookworms Series)
(2000/11)
Charles Dickens

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Charles Dickens
[Oxford Bookworms Library Level 4]

【あらすじ】貴族の身分を捨て、名前も変えてイギリスで暮らすチャールス、スパイ容疑で18年間投獄され記憶喪失になってしまった父の面倒を見るフランス人ルーシー……フランス革命という嵐の時代に翻弄される人々は、愛する人を守り、生き抜こうとする。

◇グレーデッド/SSSレベル3.8/15,000語/ドラマ

読み始めてまず思ったのは、「ベルばら読んでおけばよかった!」。
世界史も日本史も赤点だった私は、恥ずかしながらフランス革命のことをよく知りませんでした。

ストーリーとしては、先が気になってどんどん読めましたが、関係なさそうでいてからみあった人間関係を、読後も完璧に把握できず、最初の1/4を読み直しました。
ちなみに邦題は『二都物語』だそうです。

my評価★★★★☆
my total=664,158語/70冊目


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The Hound of the Baskervilles [Oxford Bookworms Library Level 4]  

The Hound of the Baskervilles: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)The Hound of the Baskervilles: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)
(2000/09/12)
Arthur Conan, Sir Doyle

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Conan Doyle
[Oxford Bookworms Library Level 4]

【あらすじ】イギリス南西部に横たわる湿地バスカービルには、暗闇を風のように追い掛けて来る真っ黒く巨大な猟犬がいるという噂が100年以上前からあった。ある晩、その一帯の当主チャールス・バスカービルが、湿地の入り口で死体で発見された。死因は心臓マヒとの見解だったが、一族と親交のあるモーティマー医師は、先代のウィリアム・バスカービルが書き残した奇妙な手紙を手に、シャーロック・ホームズに助けを求めてやってくる。

◇グレーデッド/SSSレベル3.8/19,000語/ミステリ

普通の猟犬すら見たことがないので、“巨大な猟犬”と言われてもピンとこなくて、恐怖感はイマイチでした。
しかし、ミステリとしての筋立てはさすがです。
じつは私、ミステリ好きなくせに、シャーロック・ホームズを読んだことがないという不届者でして(汗)
今回初めて、しかも英語で読んだわけです。(リトールドですが)
旧家の遺産相続をめぐる殺人事件に、横溝正史を思い出しました。

my評価★★★★☆
my total=649,158語/69冊目


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