■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

『Tuesdays with Morrie』Mitch Albom  

Tuesdays With Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest LessonTuesdays With Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
(1997/09)
Mitch Albom

商品詳細を見る


【あらすじ】カレッジを卒業してから16年。
売れっ子スポーツライターとして富も名声も手にしたミッチがある晩ふとつけたTVには、かつて自分が尊敬し、再会を約束した教授の死にゆく姿があった。社会学の老教授、モリー先生は、不治の病『筋萎縮性側索硬化症』に冒されていたのだった。
そして16年ぶりにモリー先生と再会したミッチは、毎週火曜日に飛行機で先生の自宅を訪れ、最後の『講義』を受ける。
講義内容は『生きることの意味』。

英語/ノンフィクション

--------------

人生の半ばを過ぎた今、とてもいい本に出会えたと思います。
モリー先生の残された人生のわずかな時間に、彼がこれまでに経験して学んだこと、また死に直面して初めて彼自身も知ったことなどを、かつての教え子ミッチに毎週語っていきます。

本書の冒頭、再会のシーンからして泣けました。
各章ごとに涙していたかもしれません。
でも、人の死を扱った、ただ泣かせるだけの物語ではありません。
ユーモアもたっぷりで、モリー先生の人生に対する楽観さと繊細さがミックスした、とても温かな気持ちになれる本です。

毎週、毎週の火曜日がとても貴重で、モリー先生の言葉のひとつひとつが宝石のように輝いていて、いかに自分が忙しい日常に埋もれて、世間が損得を基準に作った価値観に振り回されて、人生にとって本当に大切なことを見失っているかを突きつけられたような気がしました。

書き留めておきたい美しい台詞、深い教えが随所にちりばめられています。
モリー先生が、日に日に衰えていく苦しい息の下から、やっとの思いで声にする、すべての私たちに伝えたかった言葉を、じっくり読んでみてください。

英語自体はそんなに難しくありません。
日本語翻訳版もあります。

ジャック・レモン主演の映画


★★★★★
my total=1,335,173語/102冊目


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
click me !

スポンサーサイト

category: ノンフィクション

thread: 洋書 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://manseirandoku.blog42.fc2.com/tb.php/110-c2b27a57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。