■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『青春の蹉跌』石川 達三  

青春の蹉跌 (新潮文庫)青春の蹉跌 (新潮文庫)
(1971/05)
石川 達三

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ふとした時に手にしては、何度も読み返してしまう悲しくも寒々しい青春小説(と思ってる)。
初めての出会いは、高校の現国の教科書だったか模試だったか。
抜粋を読んですぐに書店に走ったのでした。

ストーリーは、一流大学に通う母ひとり子ひとりの傲慢な主人公が、親からも周囲からもエリート街道まっしぐらな将来を期待されていながら、たったひとりの女のために転落していく物語。
つまりは、お勉強ができても世間知らずなボクちゃん……そんなお話。
(いや、一応文学作品なんだから、もっともっと深いんだろうけど)
暗くて破滅的で可哀想で、でも「あんた、ほんとバカね」って同情しながらも苦笑してしまう、大好きな作品です。

主人公と同じ年頃の、20代前半の方にぜひ読んでいただきたい。


★★★★★


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