■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『War Is a Racket』Smedley D. Butler  

War Is a Racket: The Anti-War Classic by America's Most Decorated General, Two Other Anti=Interventionist Tracts, and Photographs from the Horror of ItWar Is a Racket: The Anti-War Classic by America's Most Decorated General, Two Other Anti=Interventionist Tracts, and Photographs from the Horror of It
(2003/04)
Smedley D. Butler

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American History since Civil Warの授業で読んだ本。
1935年に書かれたこの本は、現代もなお最強と言われる『反戦本』だそうです。
わずか80ページほどの薄い本にもかかわらず、戦争の本当の姿を暴露し、「こんなに残酷でばかばかしい戦争をまだ続けるのか?」と、辛辣な言葉と、目を背けたくなる写真で訴えてきます。

本編の冒頭、

"WAR is a racket. It always has been. It is possibly the oldest, easily the most profitable, surely the most vicious. It is the only one international in scope. It is the only one in which the profits are reckoned in dollars and the losses in lives."



『戦争とは悪どい商売である。いつもずっとそうだった』という一文に、軍人である著者の言わんとしていることが凝縮されていると思います。

そう、戦争とは、どんな綺麗事の理由を並べても、つまるところ目的は金儲けなわけで、しかも儲かるのは戦場に行かない人たちばかり。
戦争がどれほど経済効果のあるものなのか、詳しい例を挙げて解説されています。
これを読んでいると、
「ああ、これじゃあ無敗国アメリカ、戦争が大好きなのは当然だよなー」と納得させられますね。

日本語版は出ていませんが、英語は易しい部類だと思いますので、興味のある方はぜひ。



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