■ 慢性濫読 ■
ミステリ多めの読書メモ。児童書からラノベ、洋書と何でも読みます
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『そうだったのか! 現代史』池上 彰
![]() | そうだったのか!現代史 (集英社文庫 い 44-2) (2007/03) 池上 彰 商品詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
全日本人必読! 世界がわかるための基礎知識。
民族紛争、テロ、領土問題など、激動する世界を理解するためには、少し前の時代を正確に知ることが必要だ。現在の動向に合わせ、単行本版に加筆。豊富なビジュアルとやさしい解説で現代史がわかる!
「NHK『週刊こどもニュース』のおとうさんだったニュースキャスターさん」と思い浮かぶジャーナリスト、池上彰さん。
優しそうな童顔が可愛らしくて、じつは以前から大好きだったんです。
この本が第一弾となる『そうだったのか!』シリーズを執筆されてらしたことは全く知らず、たまたま書店で「あ、“おとうさん”だ」と手にしたのがこの本でした。
第二次世界大戦以降の世界情勢や、歴史を変えた背景などが、政治や歴史にまったく興味のなかった私でも理解できるような易しい言葉で、じつに簡潔にまとめられています。
本当に、無駄な文章はひとつもないくらい。
専門家にありがちな“上から目線”ではなくて、『週刊こどもニュース』のおとうさんそのままの語り口で解説してくれているので、こちらも一語一語きちんと消化したくて、たっぷり時間をかけて読みました。
ええ、私もベルリンの壁が東西ドイツの国境にあったとばかり思っていました。
台湾人の友達がみな中国人を嫌っている理由もこの本で初めて知りました。
どういった経緯でソ連がロシアになったのか、東欧の国境はなぜ年がら年中変わるのか、中東はなぜいつも血を流しているのか、などなど。
私はベトナム戦争をリアルタイムで毎晩のニュースで見ていた年代なのに、あれは米ソの冷戦の代理戦争だったってことすら知らなかった自分が恥ずかしいです。
これはたくさんの人におすすめしたい本です。
受験生や新社会人はもちろん、ただなんとなく毎日のニュースを聞き流してるすべての人へ。
もくじ
1:冷戦が終わった起きた「湾岸戦争」
2:冷戦が始まった
3:ドイツが東西に分割された
4:ソ連国内で信じられないことが スターリン批判
5:中国と台湾はなぜ対立する?
6:同じ民族が殺し合った朝鮮戦争
7:イスラエルが生まれ、戦争が始まった
8:世界は核戦争の縁に立ったキューバ危機
9:「文化大革命」という壮大な権力闘争
10:アジアの泥沼 ベトナム戦争
11:ポル・ポトという悪夢
12:「ソ連」という国がなくなった
13:「電波」が国境を越えた!「ベルリンの壁」崩壊
14:天安門広場が血に染まった
15:お金が「商品」になった
16:石油が「武器」になった
17:「ひとつのヨーロッパ」への夢
18:冷戦が終わって始まった戦争 旧ユーゴ紛争
現在は『そうだったのか!現代史 パート2』を読んでいます。
このシリーズが続いて文庫化されることを激しく希望!
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コメント
はじめまして。
コメントありがとうございます!
はじめまして!
当ブログの初コメントです! 嬉しいです!
私の方は大学の課題本に時間を取られて、なかなか趣味の本は読めないんですが、夏休みや冬休みにまとめて読んでる感じです。
洋書はその内容によっても読みやすかったり読みにくかったりしますよね。
あまりたくさんは読んでませんけど、少しでも参考になれば幸いです(^^)







私も読書が好きなんですが、ゆうさんもすごくたくさん読んでいらっしゃるんですね。参考にさせていただきます。特に洋書は。洋書って言葉の壁があるせいか、おもしろーい!って本じゃないと最後まで読むのが苦痛ですから。