■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『心霊探偵八雲〈4〉守るべき想い』神永 学  

心霊探偵八雲4  守るべき想い (角川文庫)心霊探偵八雲4 守るべき想い (角川文庫)
(2009/02/25)
神永 学

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内容(「BOOK」データベースより)
教育実習のため、とある小学校にやってきた晴香は、幽霊が見えるという寂しげな少年・真人に出会う。真人は晴香に「自分は呪われている」と告げるが…。一方八雲は、真人の通う小学校で起こった幽霊騒動を追ううちに、手首だけを残し、骨まで燃え尽きた謎の死体を発見する。人間業とは思えない超高温で焼かれた異常な状況。果たして犯人は人間か、それとも!?八雲の赤い左眼が再び煌めく、人気シリーズ第4弾。



教育実習生の晴香は、クラスで一人だけ周囲と馴染もうとしない少年・真人が気になって仕方ない。
「幽霊が見える」と言ってはクラスメイトにいじめられる真人に、八雲の幼い日の姿を想像して重ねていたからだ。
さらに真人は、教頭から窃盗容疑までかけられてしまう。
真人を救いたい晴香の相談で小学校を訪れた八雲は、幽霊が目撃されたプール周辺を調べるうち、ポンプ室で骨まで煤になった焼死体を発見する。
一方、父親撲殺事件で逃走中の犯人像を特定しようと、新たに導入されることになったアメリカ流のプロファイリングという捜査方法に、後藤刑事は戸惑っていた。



今回は小学校が事件の舞台になっていて、大人からは不透明な子供の世界、というか、子供にありがちな考え方や思い込みがポイントになっています。
そして、事件を起こした人たちは大人たちなのだけど、彼らの子供時代のことが大きく関わってきていて、過去も現在も、親のあり方について考えさせられました。

今回登場した、八雲の兄弟を名乗る人物に、今後の展開が楽しみです。
ラストシーンは、読んでるこちらまでニンマリしてしまう温かなもので、とても良かったです。
八雲がますます好きになるわ。




★★★★★




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