■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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寄贈本&ラノベの理由  

IMG_3202.jpg今日は日本語補習校の図書室に、30冊ほど寄付してきました。
内訳は、子供向けのハードカバー(『かいけつゾロリ』など)とライトノベル、一般の文庫本です。

うちの子供たちが通う日本語補習校は、平日は現地校(アメリカの学校)に通う幼稚園から高校までの子供たちが、毎週土曜日に国語と算数を中心に(選択コースにはよっては社会科と理科も)、日本の文科省が配布しているものと同じ教科書と同じ進度で勉強する学校なんです(だから家庭での宿題と勉強がすごく大変!)。
自分たちの校舎を持たない学校なので、数年契約(?)で毎週同じ公立高校の校舎を借りて授業をやっているのですが、上の写真のような『コンテナ図書室』があるんですよ~。

IMG_3201.jpg器は小さいのですが、中には未就学児向けの絵本から、大人向けの一般文芸書までギッシリ。
親も貸し出しカードを作れるんですよ。

私の住む地域では、ここ数年こそ日本の書店が増え、ブックオフも進出して日本語の書籍を手に入れやすくなりましたけど、それでもやはり、定価の約1.3~1.5倍というお値段で高価な印象なんですね。
でも、日頃、家庭内とこの補習校でしか日本語を話さず、読み書きなどは宿題以外はほとんど必要のない環境で育つ子供たちなので、読書はとっても大切。
それこそ理想を言えば、湯水のように、食べ物を与えるように、日本語の本も与えたいところなので、在米8年のうちの子供たちなどは、どれほどこの『コンテナ図書室』のお世話になったかわかりません。

ところが、非常に残念なことに、2、3年前に放火されてしまったんです。
幸い、コンテナ内のぼや程度で済んだんですが、燃えたり水をかぶったりして、半分近くの本がダメになってしまいました。
本好きの娘曰く、
「今でこそだいぶ冊数戻ってきたけど、火事の直後なんてガランとしちゃって、悲しくて図書室に行かれなかった」。
なので、遅ればせながら、うちで溢れてる本を寄付することにしたのです。

私自身はなかなか本を手放せなくて、できることなら全てを手元に置いておきたい性分なのですが、度重なる引っ越しで仕方なく売却したり、実家に置いておいた大量の本を捨てられたりしたので、だいぶ慣れてきました(笑)。
しかも現在は、いつか帰国する気満々の海外生活なので、いずれかなりの量の本もCDも処分することになるのでしょう。
だったらもう、数セントで売るより、図書室に寄付しちゃえー!と。


そんな時にふと気づいたのですが……
この図書室、中学生向けの棚には、いわゆる学校推薦図書や児童文学が並んでいるのですが、その先の一番奥は、いきなり一般向けの文庫。
でも現実的には、たとえばうちの中学生の娘が友達と交換して読んでる本は、ライトノベルばかりなんですよね。

なので、図書室の先生に、
「ライトノベルは置かないんですか?」
と聞きましたら、
「え? それ、なんですか?」
と逆に聞き返されてしまいました。

先生としては、中学生になるととたんに本を借りに来なくなるので、一体どんな本なら読んでくれるのかと悩んでいたそう。
(在米年数が長くなると、日本語より英語の本を読むようになってしまう、という現実もあるのですが)
娘の友達からも、
「学校の図書室でラノベが借りられたらいいのに。あそこにある中学生向けの本て、ちょっと難しいんだよ私たちには」
という話も聞いていたので、じゃあ、予算に限りがあるなら、私がラノベ読んで、読み終わったら寄付すればいいじゃんっ!?
………と、面白いライトノベルはないか、ブックオフの1ドルコーナーに人気のラノベはないか、と探しまわっていたわけです。


IMG_3200.jpgうーん、アメリカで育ってる中学生の彼らは、私たちが中高生の頃に読んでいた小説(たとえば赤川次郎や星新一など)でも、漢字は勉強してるから読めても、口語であまり使わない単語や言い回しがすんなり頭に入ってこないことがたびたびあって、ストレスに感じるらしいのです。
だったら、日本語に日常的に触れる、という目的なら、ラノベだってコミックだってノベルゲームだっていいんじゃない? と私は思うのですよ。


……長々書いてしまいましたが、こんな理由で最近ライトノベルを読んでいました。
今後もお薦めの作品がありましたら、ぜひ教えてくださいね♪



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