■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

『銀の檻を溶かして』高里 椎奈  

銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
(2005/05)
高里 椎奈

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
見たところ二十代後半の爽やかな青年・座木(通称ザギ)、茶髪のハイティーン超美形少年・秋、元気一杯な赤毛の男の子リベザル。不思議な組み合わせの三人が営む深山木薬店は探偵稼業が裏の顔。だが、もっと驚くべきことに、彼らの正体は○×△□だった!?謎解きはあくまで本格派をいく第十一回メフィスト賞受賞作。



表紙に惹かれて手にしたら、第11回メフィスト賞受賞のミステリとのことで、シリーズ1作目のこの作品から4作目まで、大きな期待とともにまとめ買いしました。
しかし………。

これ、ミステリなんですか?
一応、密室モノのようですけど、“人間の姿に化けた、海外出身の妖怪”というキャラクターたちの説明や、事件とは無関係な会話に行数割かれる前半で、すっかり疲れてしまいました。
きっと、好きな人は好き、というか、このキャラクターたちが好きになれなければ、楽しめない作品だと思います。
いわゆるライトノベルよりは文章や描写も細かくてしっかりしているものの、ジャンルとして分けるなら、推理小説というよりファンタジー系のライトノベルでしょう。
ミステリとして読み始めてはだめですね。

後半は斜め読みでとりあえず読了。
“満足度”の星は2つでもよかったんですが、メフィスト賞受賞ということと、期待してまとめ買いしてしまったくやしさで、ひとつ減らしました。
ファンの方、ごめんなさい。


………あと3冊、とてもじゃないけど読む気になれない……。




★☆☆☆☆





黄色い目をした猫の幸せ (講談社文庫―薬屋探偵妖綺談)黄色い目をした猫の幸せ (講談社文庫―薬屋探偵妖綺談)
(2005/12)
高里 椎奈

商品詳細を見る

悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)悪魔と詐欺師〈薬屋探偵妖綺談〉 (講談社文庫)
(2006/06/15)
高里 椎奈

商品詳細を見る

金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)金糸雀が啼く夜<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫)
(2006/09/16)
高里 椎奈

商品詳細を見る






素晴らしい書評ブログさんが集まっています♪
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ 人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

category: た行のその他

thread: 推理小説・ミステリー - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 2

コメント

>こたつさん

あらら、新書で期待はずれだと痛いですよね。
私はブックオフでしたが、それでも1冊1ドルじゃなくて、ほぼ日本の定価で4冊買ったので、それはそれで痛かったです。
ああ、京極夏彦がどーん、どーんと出てた頃でしたかね。
でも同じ“妖怪モノの推理小説”という括りでも、タイプはまったく違いますね。
アマゾンのレビューを見てると、そんなに悪い評価でもないので、きっと「好きな人はハマる」シリーズなんじゃないかと思います。

賞を取ってる作品の全てが、万人を感動させられるとまでは期待してないけど……これはちょっと“あんまり”な気がしました。
しかも、ラノベのレーベルではないから、うっかり掴んでがっかりしたミステリファンは多かったのでは。
むーん……どんな読者に喜ばれる作品なのでしょう??

URL | ゆう #yBDt5Ksg
2009/05/15 04:33 | edit

私も、タイトル買いして読んでました。しかも、新書の時に・・・
ミステリというか・・・ちょうど、京極夏彦のシリーズが出始めた頃くらいだったので、便乗しているよな気がしてしかたない感じでしたよ・・・
賞とってる作品が「がっかり」だと悲しいですよね・・・

URL | こたつ #-
2009/05/14 23:24 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://manseirandoku.blog42.fc2.com/tb.php/332-eda051e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。