■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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『Alaskan Ice Climbing』Rob Waring  

Alaskan Ice Climbing (Footprint Reading Library: Level 1)Alaskan Ice Climbing (Footprint Reading Library: Level 1)
(2008/09/08)
Rob Waring

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Rob Waring
[Footprint Reading Library: Level 1]

【あらすじ】“ロック・クライミング”ならぬ“アイス・クライミング”という、氷河や凍結した滝、氷結した山肌を登るスポーツを美しい写真をふんだんに使って紹介。本書では特に、アラスカ州にある2,000年前にできたマタヌスク氷河(全長27マイル)の概要も含め、アイス・クライミングの魅力はもちろん、欠かせない道具にも言及している。

◇グレーデッド/読みやすさレベル1.7ぐらい/ノンフィクション

なんといっても、写真の美しさにびっくり。
私は山のある風景が大好きなので(そういう理由で、今の街に住んでいるほど)、山、特に雪を抱いた山の写真にはつい見入ってしまうのですが、本書のように、完全凍結した巨大な滝をピッケルとアイゼンを使って人が登っているとか、青白く神秘的な氷河の割れ目を、登っているのか降りているのか、人がザイルを使って取りついている写真なんて、見たことがありませんでした。
もちろん、ロック・クライミングと同等かそれ以上の危険をはらむこのスポーツ。
それでも神々しいまでの美しさや、何千年も昔にできた氷河に全身で触れる感動、また完全氷結した滝などは期間限定(しかも本来の姿は流れ落ちる水!)、というさまざまな要素が、人を惹き付けてやまないのだと思います。

レベル1なので仕方ないですが、もっともっと文章があるとよかった。
そのくらい、私を楽しませてくれた本。



*このシリーズや著者に関することは追記にて。






★★★★★






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おそらく日本ではまだほとんど知られていない、アメリカの出版社によるグレーデッドリーダースです。
もちろんアメリカン・イングリッシュで書かれているので、私のようなアメリカで英語を学んだ者にはとても自然で読みやすいですが、日本でブリティッシュ・イングリッシュに馴染んだ多読好きの方には、ちょっと違和感があるかもしれません。
ジャンルが自然科学などを扱ったノンフィクションのシリーズなので、レベル1でも専門用語が出てくるし、毎回少しずつイディオムも学べるように書かれています(もちろんその都度きちんと解説がついてます)。

このシリーズのレベル分けは1~8。
全てがノンフィクションで、自然科学や各国の文化など興味深いもの。
私はまだレベル1しか読んでいませんが、ページ構成はボキャブラリーに始まり、たとえば『TIME Magazine』の特集記事のような、厳選された見開き写真に短い記事が数ページ、その後で理解度をチェックする質問がいくつか。
そして最後には、1分間で何語読めるかチェックできるよう、語数が表示された長めの記事があります。
なので、Penguin ReadersやCambridgeのようなストーリーではなくて、リーディング力、ボキャブラリー、イディオム、別売りのCDを使えばリスニングや発音も学べる、アメリカのESLでよくつかわれているような総合学習ができる教科書のような構成だと私は思いました。
1冊中の総語数は、残念ながら出版社のサイトでもAmazon.comでも見つけられなかったけど、私のように語数計算を気にせず、ただ楽しみながら読んでいる方にはおすすめです(しかし、語数はかなり少ないです)。




ちなみに著者は、日本の女子大で准教授をしながら、多読を推奨なさってる方なんですね。

出版社サイトより

Rob Waring
Dr. Rob Waring is an Associate Professor at Notre Dame Seishin Women's University in Okayama, Japan. His research interests extend to reading and the acquisition of vocabulary. He is a founding member of the Extensive Reading Foundation and a well-known expert on Extensive Reading. He has published many articles on Extensive Reading and is program advisor to many educational institutions throughout Asia. He maintains an Extensive Reading website, and is owner and moderator of the Extensive Reading discussion list. He was co-conference chair of JALT 2005 in Shizuoka, Japan.





出版社はこちら
HEINLE CENGAGE Learning






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