■ 慢性濫読 ■

最近めっきり物忘れがひどいので、簡単な読書メモです。ミステリ多め

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2012年7月のまとめ  

7月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:2558ページ
ナイス数:193ナイス

Storm Tide (Orca Currents)Storm Tide (Orca Currents)
★★★★★ 小さな島の灯台守として暮らす一家。その灯台を閉鎖するという話が持ち上がり、反対する両親が交渉のため家を空けることになった。 初めての留守番と、灯台守としての雑用を任された12歳のサイモンと姉のエレン。解放感でいっぱいのサイモンだったが、自分たち以外に住む人のいない島で、あきらかに誰かがいる形跡を発見する。折り悪く天候が悪化し、両親の帰宅もしばらく望めそうになく……。詳しいレビューはこちらで→http://tadoking.com/book.php?asin=1554698073
読了日:07月30日 著者:Kari Jones

Pair of Ghostly Hands and Other Stories (Oxford Bookworms Library)Pair of Ghostly Hands and Other Stories (Oxford Bookworms Library)
★★★☆☆ それぞれに作家の違う5つのホラーを収録した、アンソロジー風の短編集。欧米のホラーに怖いと感じることがあまりない。これもそう。先が読めるというか、どこかで読んだ(観た)ことがあるような話が多いと思う。この5話の中では最初のストーリーが好き。意外な展開で、ちょっぴりハートフル。
読了日:07月29日 著者:Diane (RTL) Mowat

Charlotte's Web (Trophy Newbery)Charlotte's Web (Trophy Newbery)
★★★★★ うちの子供たちが小学生の頃に大好きだった作品。なんで今まで読まなかったんだろう。…小さく生まれたために殺されそうだった子豚のウィルバーを、農場の娘が救って育てる、という豚と少女の話かと思ったら全然違った。その後もいつベーコンにされるかと怯えるウィルバーを、蜘蛛のシャルロッテがなんとか殺されないようにしようとする話。これを読んでしばらく肉が食べられなくなる子供もいたんじゃないのか?という冗談はヌキで、移り変わる季節や動物たちの描写がとても美しいです。生きている喜びってこういうことなのかと。
読了日:07月27日 著者:E. B. White

RDG5  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)
★★★★★ 前作の学園祭の続き! 一条ら陰陽師たちの仕掛けた策がじわじわと動き始め、目が離せない。そんな中で泉水子と深行の距離は偶然縮まったかのように見えて、まだまだお互い素直になれなくてじれったい。なんだかモテモテの泉水子。深行がもっと嫉妬すればいいさ!w …人に対する印象って、視点が変わればガラリと変わるのだよなぁと再認識。短所に見えた部分も言い方を替えれば長所になるわけで。あばたもえくぼとはよく言ったもんだ。恋もそんなものか、何かの術に嵌ったか、と思った。今回は真澄がちょっと切ない。続きが待ち遠しい
読了日:07月26日 著者:荻原 規子
RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)
★★★★☆+  夏休みの戸隠事件ののち、新学期が始まり学祭準備も本格化。忙しい中、ちょっとした流れで生徒会執行部で訪れた夜の八王子城址。心霊スポットとしても有名なこの場所が関係してか、今作はちょっとホラーな雰囲気だった。姫神降臨し、少しずつ正体が見えてくる。みんなが天災のように姫神を怖がる理由がいまひとつわからないのだけど、彼女が語った体験談がめちゃくちゃ怖かった。救いのないSFだわ。ますます強くなる泉水子だけど、深行にもっと本音でぶつかれよぉ。ちょっとドキドキな展開。和宮や真夏にも傾いてるのかしら(笑)
読了日:07月25日 著者:荻原 規子
RDG3  レッドデータガール  夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)
★★★★☆  高校が夏休みに入って、深行、宗田兄弟とともに、兄弟の地元である戸隠で合宿することになった泉水子。正直なとこ、おどおどしすぎで面倒くさい子だなぁと思っていたところもあるので、だんだん強くなっていく成長ぶりが嬉しい。しかし宗田兄弟の正体が、本当に泉水子たちにとって友達と呼べるのか…そんな展開。生徒会執行部の人間関係も怪しい雲行き。お蕎麦食べたい(笑)
読了日:07月24日 著者:荻原 規子
RDG2  レッドデータガール  はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (カドカワ銀のさじシリーズ)
★★★★★ 前作よりかなり面白かった! ファンタジーは苦手ですが、こういうテーマは大好きです。むしろ伝奇モノ? 日本には八百万の神様がいて、外国から入ってきた仏教も共存していて、さらにたくさんの物の怪もいるのだから、こういうお話がもっとあったらいいのにー。『レッドデータ』の意味を、「今どき珍しい古風な箱入り娘?」と勘違いしてました。本作では陰陽師が重要な役なので、夢枕獏も読まねば(笑)。 続きが読みたい。宗田兄弟の活躍をもっと読みたいし、なんといっても泉水子と深行の距離を見届けなくては!ツンデレめ!w
読了日:07月23日 著者:荻原 規子
The Mystery of Allegra (Oxford Bookworm Library 2)The Mystery of Allegra (Oxford Bookworm Library 2)
★★★☆☆  実話(?)にからめた創作ホラー(たぶん)。最後まで読んだけど、怖くはないし、同じような会話と描写が続くのでちょっと飽きた。
読了日:07月23日 著者:Peter Foreman
The Canterville Ghost: Stage 2 (700 Headwords) (Oxford Bookworms)The Canterville Ghost: Stage 2 (700 Headwords) (Oxford Bookworms)
★★★★☆ イギリスのとある古い屋敷を幽霊付きで買ったアメリカ人一家。怖がるどころか霊現象におおはしゃぎ。なんとか怖がらせようと幽霊が苦戦するも、いたずらをしかけてからかい、逆に幽霊を困らせてしまう。……というコメディタッチなのだが、途中からがらりと変わって死について考えさせられる。面白かった。オスカー・ワイルドってこういう話を書くんだね。これは表紙でちょっと損してるかもな。
読了日:07月22日 著者:Oscar Wilde,John (RTL) Escott
"The Birds": Level 2 (Penguin Readers Simplified Text)"The Birds": Level 2 (Penguin Readers Simplified Text)
★★☆☆☆ ヒッチコックの『鳥』かな?(映画観たのは小さい頃なのでよく覚えてない…) ところどころに出てくる「The sea is coming in」という表現がよくわからない。満ち潮のこと?違うよなー。易しいレベルだとかえってよくわからないことが時々ある。ブリティッシュイングリッシュだからか? 猛禽の集団ならまだしも、かもめやつぐみみたいな鳥に襲われて人って死んじゃうの? 奥さんが弱すぎでちょっとイラッとしたり。この時代の女性ってこんななの? 終わり方もなー。
読了日:07月21日 著者:Daphne Du Maurier
RDG レッドデータガール  はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG レッドデータガール はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)
★★★★☆ 友達から借りた本。予備知識なしに読み始めたせいか、登場人物たちの説明となるような文章が長く感じられて、前半は少しもどかしかった。が、後半「お?ソッチ系の話なのか!」と気づいてからはあっという間。神道や日本の伝説などがベースになったフィクションは大好きです。『はじめてのお使い』の意味も、想像していたものとは全く違った。 物語はシリーズとして続いているようなので、先が楽しみ。
読了日:07月21日 著者:荻原 規子
Huckleberry Finn, Level 2: 700 Word Vocabulary (Oxford Bookworms Library)Huckleberry Finn, Level 2: 700 Word Vocabulary (Oxford Bookworms Library)
★★★★★ トム・ソーヤーの続編かと思ったら、そうでもなかった。本当は金持ちなのに自由を愛する優雅なホームレス、と思わせる出だしだったが、なにこれ虐待じゃん。脱走した奴隷のジムとの逃亡生活だって、現代から見たらアメリカの歴史の恥部じゃない? 『トム・ソーヤーの冒険』の中でも社会から排斥されてる感のあったハックが本作でいろいろ冒険してるけども、トムの言う冒険=娯楽のようには感じられないのがある意味せつない。トムが陽ならハックは陰か? 当時の社会的背景を含めて、2作はオリジナルでじっくり読まなくては。
読了日:07月20日 著者:Mark Twain
The Adventures of Tom Sawyer (Oxford Bookworms Library Classics)The Adventures of Tom Sawyer (Oxford Bookworms Library Classics)
★★★★★ 恥ずかしながら『トム・ソーヤーの冒険』初読! アメリカのカレッジの米文学クラスはトゥェインを境に前期後期と分かれてるくらい重要な作品なのに! いや~面白かった。トムにはクレバーという言葉がぴったり。夜の墓場や洞窟や子供だけのバースデイピクニックや宝探しなど、殺人事件の目撃という大筋に少年のワクワクがてんこもりになってる感じ。この簡略版でも面白かったのだから、オリジナルはもっとだろうなぁ。中学の授業でオリジナル版を読んだ息子からも絶賛オススメされました。
読了日:07月20日 著者:Mark Twain
Newspaper Boy: Beginner Level (Heinemann Guided Readers)Newspaper Boy: Beginner Level (Heinemann Guided Readers)
★★★★★ ビギナーレベルのわずか30ページに2話収録。探偵に憧れる新聞配達少年・トビーが活躍したりしなかったりwな話。事件としてはツッコミどころもあるけれど、ドジで賢くて素直なトビーが可愛くて、それだけでも読んでよかったと思える作品。周囲の大人もいい人たちだし、クスッと笑える会話もいい。いっそシリーズになってたらいいのに。
読了日:07月20日 著者:John Escott
Photo-Finish (Heinemann guided readers)Photo-Finish (Heinemann guided readers)
★★★★☆ 経理部に勤めるOLのリサは、同じ会社で働くデザイナーの友達と連休に海外旅行の計画を立てていた。2人でパスポートを取りに行くが、証明写真を忘れてきてしまったリサは、急遽フォトブース(いわゆる5分間写真)で撮ることに。しかし受取口に出てきた写真は自分のものではなく、少し前に撮影したと思われる見知らぬ男性が殺される瞬間だった。 …という、スターターレベルとは思えないハラハラのプロット。「限られた語数と語彙数でどう展開させるの!?」と期待したんですが、まぁ、仕方ないですね。
読了日:07月20日 著者:Polly Sweetnam
King Solomon's Mines, Level 4, Penguin Readers (Penguin Readers, Level 4)King Solomon's Mines, Level 4, Penguin Readers (Penguin Readers, Level 4)
★★★★☆ 1885年に出版された冒険小説『ソロモン王の洞窟』のリトールド版。砂漠あり友情あり王家のゴタゴタあり洞窟ありで楽しめた。ただこの時代(現代も?)にありがちな展開として、白人の持つ文明品を未開の地の人に見せた時の驚きや畏怖の反応をネタにしたり、故に即主従関係ができ上がるパターンが好きではない(『ロビンソン・クルーソー』も同じ理由でモヤモヤする)。まぁ、深く考えずにアドベンチャーとして読めば楽しいのだけど。この15年ほど後に出版されたコンラッド『Heart of Darkness』を再読したくなっ
読了日:07月19日 著者:H Rider Haggard
F in Exams: The Funniest Test Paper Blunders (Humour)F in Exams: The Funniest Test Paper Blunders (Humour)
★★★★★  高校の(たぶん)テストの珍解答集。書店の平積みでたまたま目にした表紙に「はぁっ!?」となって手に取り、裏表紙で「ぷっ」と吹き出し、ぱらぱら捲ってクスクスと即レジへ。「アホだ~」と笑いながらも「でもそれもアリだよね」と共感してしまう解答も多数(つまり自分もアホw)。うちの子供たちにも大ウケでした。英語圏で高校生以上の学生の経験があると、より一層楽しめるはず。それにしても、同じ筆跡の子が何人かいるのが気になった。この子たちは無事に卒業できたんでしょうか(笑)
読了日:07月18日 著者:Richard Benson

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター





ひさしぶりのブログ更新。
読書メーターの『今月のまとめ』ぐらいはタグ貼付けようと思いつつ、それすらタグ取得を忘れていることが多かったです。
ダメだな(^^;

さて、7月はよい月でした。
上旬に引っ越しがあったため、6月から準備に追われてほとんど読めずにいたんですが、そのぶん引っ越し完了と同時に読みあさっていました。

特にグレーデッド・リーダース(英語学習者向けに易しい英語で書かれた小説)のブーム再来で、図書館から大量に借りてきました。
(一度に200冊まで借りられる)

そんな中、お友達が貸してくれた荻原規子『レッド・データ・ガール』シリーズにどっぷりハマりました。
表紙が気になりつつも初めて読んだ作家さんだったんですが、他の作品も読んでみたいと思える出会いでした。
お友達に感謝♪

それから『Charlotte's Web』では、児童書の魅力を再認識したり、『Storm Tide』では、「読書が苦手なネイティブスピーカーのティーンエイジャー向け」というOrca Publisherのシリーズを知り、読みたい本がまたまた増えました。


……本は、読めば読むほど読みたくなるね(^^;


今月もごちそうさまでした♪




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